工場・倉庫5
秦野市給食センター
公募型プロポーザル方式で採択され、公民連携(PPP)方式で運営する中学校給食センターです。
コンセプトは「安全・安心でおいしい、生徒が喜ぶ給食」。市民に親しまれる「食育拠点施設」をめざしました。
一番の特徴は、「一から手作り」が出来る機器を備え、地元の新鮮な食材を積極的に取り入れ、 規格外の食物を扱えるなど地元農家が納入しやすいシステムとすることで、地産地消の取り組みを積極的に行っていることです。 また食育の一貫として、見学通路を設けることで調理員と同じ目線で調理の様子を見学できたり、展示ホールでは食育に関するパネル展示が行えるようになっています。 会議研修室では、献立研究や研修会、食育や地産地消について学べる講習会や体験型イベントなどにも活用でき、調理工程の見学や給食の試食が可能です。
さらに災害時にも対応できるよう、貯水タンクを利用した周辺住民への応急給水や、屋外で炊き出しが可能な「車輪付きの煮炊き釜」を備えています。
外観は自然豊かな景観との調和を図り、南側の外壁パネルは緑色をボーダー状に張り分けて「田園の木々」を、東側は木目調の外壁とし「里山の山並み」をイメージしています。
一番の特徴は、「一から手作り」が出来る機器を備え、地元の新鮮な食材を積極的に取り入れ、 規格外の食物を扱えるなど地元農家が納入しやすいシステムとすることで、地産地消の取り組みを積極的に行っていることです。 また食育の一貫として、見学通路を設けることで調理員と同じ目線で調理の様子を見学できたり、展示ホールでは食育に関するパネル展示が行えるようになっています。 会議研修室では、献立研究や研修会、食育や地産地消について学べる講習会や体験型イベントなどにも活用でき、調理工程の見学や給食の試食が可能です。
さらに災害時にも対応できるよう、貯水タンクを利用した周辺住民への応急給水や、屋外で炊き出しが可能な「車輪付きの煮炊き釜」を備えています。
外観は自然豊かな景観との調和を図り、南側の外壁パネルは緑色をボーダー状に張り分けて「田園の木々」を、東側は木目調の外壁とし「里山の山並み」をイメージしています。
- 所在地
- 神奈川県秦野市
- 構造規模
- S造2階建
- 延床面積
- 延2,455m²
- 竣工時期
- 令和3(2021)年9月
対応地域
西宮市、神戸市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、尼崎市、他兵庫県下、大阪府、京都府、滋賀県、をはじめとする近畿エリアから、御客様の環境、予算、状況に合わせて日本全国ご提案及び対応させて頂きます。